木彫「平成の円空彫り」は江戸時代の僧円空によって彫られた円空仏の摸刻を基本にし、地元産の杉やヒノキの丸太を斧やノミで荒彫りしながら、一体ずつ丁寧に手づくりしています。作品の一部は私なりにデザインを施したりもしています。三秀の仏像がいつもあなたに微笑みを運んできてくれることを願っています。 合掌
高さ15×幅5×奥行4cm クス材 着色:古色塗り
注)円空仏は通常背面は彫りません。
インド神話に登場する炎に包まれた聖なる鳥・ガルダが前身とされています。日本では天狗のモデルとなっています。仏教において毒蛇は雨風を起こす悪龍とされ煩悩の象徴といわれることから、一切の悪を食い尽くすありがたい鳥として信仰されています。悪しきものを食いつくすその性格から奇病を退け、延命の功徳があるともいわれています。さらに雨乞いや雨を止めさせるご利益もあります。
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