両面宿儺(30cm rs1625)

飛騨地方の民話に出て来る両面宿儺は今でも英雄として崇められています。両面宿儺は日本書紀にも登場します。「一つの胴体に二つの顔があり、それぞれ反対側を向いていた。Sukunaは皇命に従わず、人民から略奪することを楽しんでいた。それ故朝廷は武振熊を遣わしてこれを誅した。」とあります。異説では彼は朝廷と闘い、飛騨の民を助けてくれた英雄として現代に至るまで崇め言い伝えられています。

<作品番号:rsrs1603(30cm) >

大きさ:幅13×厚み7×30センチ 素材:クス材  着色:やや薄い古色塗り

モデルは千光寺蔵 87cm(高山市)










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