木彫「平成の円空彫り」は江戸時代の僧円空によって彫られた円空仏の摸刻を基本にし、地元産の杉やヒノキの丸太を斧やノミで荒彫りしながら、一体ずつ丁寧に手づくりしています。作品の一部は私なりにデザインを施したりもしています。三秀の仏像がいつもあなたに微笑みを運んできてくれることを願っています。 合掌
高さ15×幅9×奥行4cm 素材:クス 着色:古色塗り
注)円空仏は通常背面は彫りません。
インド神話で最初に生を受けた人間で、初めての死者・ヤマが前身です。仏教に取り入れられてからも、これらの思想を引き継いで、閻魔王(冥界の支配者)として人の生前の行為を判断する審判官となります。下界、奈落の主となって死者の生前の行為に従い、賞罰を司る神とされています。延寿、災難除去、病気平癒のご利益があります。
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